愛用しているDAW(Logic ProやAbleton Liveなど)の画面を見つめていると、ふと思うことがある。現代のクリエイティビティを支えているのは、間違いなく「やり直し(Undo)」ができるという万能感だ。所謂、「非破壊編集」というやつだ。
そうなんだなあ!あのとき、非破壊的にいろいろなチャレンジや冒険ができたら。。と思う反面、その結果として得られた今の「平穏」。確かにノイズ一つない静かな時がながれている。ふと窓の向こう側に広がる深い山々を見ながら、慎重に石橋を叩き続けてきた昔を思い出すことがある。
「見ていない景色」へのあこがれ。この歳でなんとも贅沢な想いを巡らしている。
こんなことを考えながら、ああでもないこうでもないと作詞をして遊んでいたら、こんな曲をSUNOと作った。テーマは「石橋ばかり叩いて結局渡らない愚かなオレ」で、スタイルは「ギターの強烈なリフと粘り強いベースラインで幕を開け, 日本独特の和音階を要所で織り交ぜる, ダイナミックなドラムはシャッフルビートを刻み, ハープがアクセントを加える, 中盤には哀愁漂うギターソロが存在感を放ち, 終盤は全楽器が一体となる迫力のアンサンブルで締めくくる」という感じでした。結果は、もう一族郎党老若男女、みな👌👌👌👌👌マークの5つ星だった。久しぶりの男性歌手で、日本語。でも、なんか気恥ずかしいがヨシとしよう。SUNOやるじゃん、遊びとしては最高だ。