
もう必死で這い上がり、二度と戻ってくるもんかと思っていたが、また深く静かに沈んでいく予感がする。たぶん、たぶん、ブラックフライデーが近づいてきたからだと思う。昨日、ラックに必死で隙間を作ろうとしている自分に笑った。

もう必死で這い上がり、二度と戻ってくるもんかと思っていたが、また深く静かに沈んでいく予感がする。たぶん、たぶん、ブラックフライデーが近づいてきたからだと思う。昨日、ラックに必死で隙間を作ろうとしている自分に笑った。

文具類の整理は、思い出のしまい場所を探しながらなので時間もかかり苦労する。結局は、整理もつかずもとの場所へ帰っていく。
ボールペンのリフィルを求めて5年ほど前に銀座のモンブランの本店を覗いたことがあった。その時にもらった、BEATLESの小冊子がデザインもよく、大切にとってあった。この冊子は、いったいなんだろうと調べてみると、モンブランのサイトにこんなことが書いてあった。
「Great Character シリーズは、アーティスト、政治家、科学者など、発言、行動、創造したことで世界に足跡を残した人々を称えるものです。したがって、その範囲はビートルズやアインシュタインからジョン・F・ケネディやマハトマ・ガンジーにまで及んでいます。」
2009年から毎年、モンブランなりに選んだモンブラン特別モデル用のアイコンを選定し、そのリミテッドエディションを作っているんだそうだ。コレクターがこぞって買い求めている姿が目に浮かぶ。
僕は、たまたま2017年にモンブランを訪れ、リフィルを買っただけで、この貴重な小冊子を手に入れたんだと思う。デザインも印刷もドイツだし、これ自体も価値がでるんだろう、なんてほくそ笑んでしまった。
ちなみに、21年、22年、23年は誰だろうと調べてみると、
2021年 エンツォ・フェラーリ 2022年 ジミ・ヘンドリックス 2023年今年は、ウオルト・デズニーという顔ぶれ。ジミヘンとモンブランかぁ。
てなんてことをしているから、なかなか片付けが進まないのだろう。
ちなみに、
ブログで書いたアパートのすぐ近くにあった中古レコードやさんHaffa’sの話。僕はこのレコードやさんができた翌年の1976年から2年半の間、500枚ほどの中古レコードを買い求めた。記事にあるテリーヒギンズ氏にもいろいろと教えてもらい大変お世話になった。記事に掲出されている当時の写真、特に「今日はどんなレコードが入ってきているんだろう?」とわくわくドキドキしながら降りた階段には、思わずワォーっと叫んでしまった。ヒギンズさんは1982年にAthensを去るが、その後35年も同じ場所にHaffa’sがあったなんて。Haffa’s、、できれば、もう一度訪れてみたかった、、、。


これまで何回引っ越しをしただろう?
生まれてから初めて親元を離れ、一人で生活を始めたのは1976年3月のことだった。秀でた知識や技能もなく、なんと英語もまったく話せず、さらに無謀にもジャーナリストになるための勉強に向かった場所は、アメリカのオハイオ州のかた田舎だった。
最初は留学生がいっぱいいる寮に入ったが、もう少し気ままに生活したくてキャンパスから少し離れた学生向けのサービスアパートメントに移り、約2年ほどお世話になった。キャンパスには遠かったが、アップタウンと呼ばれていた繁華街には近かった。目と鼻の先に中古のレコード屋さんがあり、毎日のように入り浸っていた。




高校の3年間、大学の4年間、アメリカでの2年半、新入社員としての1年、僕の70年代はとても濃い 10年だった。
2023-10-10

ナポレオンソロのことを考えていたら、同時期に人気だったテレビシリーズのことを思い出した。モンキーズMonkeesは、1968年10月ごろ来日し東京と大阪あと京都でコンサートを行なっている。僕が15歳中学3年の2学期が始まったころだ。どうしても思い出せないのは、「僕は武道館のコンサートに行ったのだろうか」ということだ。生で見た覚えもあるし、いや、行ってない、と、どうも記憶が曖昧だ。多分、テレビで放送されて、行った気分になっていたのだろう。調べてみると、放映権利の関係で一回こっきりでテープが処分されているとのこと。
行っていない理由の一つに、高校入試の前の2学期、コンサートに行くどころではなかったということもある。それより、この頃(とうより季節の変わり目の秋口はいつも)、重い喘息発作で1ヶ月ほど寝たきりだったことだ。とにかく毎晩苦しかった。そんなこともあり、このころの記憶をすべて曖昧にしていているのだと思う。
ただ、発作で眠れないまま、側に置いてあった、つけっぱなしのラジオから流れたこの一曲が、その後の音楽的嗜好を形作っていると思う。
CREAM “Crossroads”